飛べるかどうかを疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまう

飛べるかどうかを疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまう(The moment you doubt whether you can fly, you cease forever to be able to do it

 

元々は、ピーター・パンに出てくるセリフなので、著者のジェームス・マシュー・バリー(イギリスの作家)に焦点を当てるのが本筋なのでしょうが、日本のエコノミストの間では、すっかり写真のこの方、黒田総裁のセリフとして定着しているようです。もはや、心が汚れた大人達は冒頭の一文を素直に受け取れません。

 

黒田総裁のこの発言は、日本銀行金融研究所主催2015年国際コンファランスにおける開会挨拶での結びの言葉で、「大切なことは、前向きな姿勢と確信です。」と繋がります。

 

歴代の日本銀行総裁のキャラクターは金融政策や市場とのコミュニケーションスタイルにも表れていて、速水総裁は信念、福井総裁はアート、白川総裁はロジック、そして黒田総裁は気合いと言われています。

 

計量的な裏付けは何もない黒田バズーカからスタートし、マイナス金利を経て、今では「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」というよく分からないが超必殺技みたいに気合いは入ってそうな境地に至りました。

 

そろそろ一息ついては如何でしょうか…