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サッカー選手と金融トレーダー、そしてイケメン?

生まれついての個人差がどこまで今後の人生に影響を及ぼすのか。健康のセミナーの準備を進める中で、色々と調べていたところ、興味深いネタに出会いました。

 

優れたサッカー選手と大儲けしている金融トレーダーには、外見的な共通点があるそうです。

 

一見、フィールドを走り回るサッカー選手と、ある意味で究極のインドア派、複数のモニターと睨めっこの日々を過ごす金融トレーダーとでは、生活習慣も行動パターンも違うように見えますが、空間認識力やリスク許容度の高さといった男性ホルモンが強いほど有利な職業、とも言えます。

 

イギリスの心理学者ジョン・マニングが、1988年に、「胎児期に母親の胎内で浴びた男性ホルモンの濃度によって、男性も女性も、人差し指と薬指の長さのバランス(指比)が決まる」と発表して以降、世界中で、人差し指と薬指の長さの比と性格や能力、健康の関係について研究が蓄積されているそうです。

 

幾つかの調査結果を纏めると、①胎内で浴びたテストステロン(男性ホルモン)の影響で、人差し指と薬指の長さのバランスが決まる、②その指の長さのバランスは生後の生育環境の影響よりも胎児期の影響の方が大きい、③人差し指と薬指を比べて人差し指の長さが短い(指比が低い)方がいわゆる男性脳の傾向が強い、④イギリスでサッカー選手を調べたところ、指比はイングランド代表 < プロ選手 < 一般男性となった。指比が低い方がサッカーに向いているらしい。⑤金融トレーダーについて調べたところ、指比の低いグループと指比の高いグループでは指比の低いグループの平均収入は指比の高いグループの10倍だった。

 

他にも、指比の低い人は浮気性だとか、数学や音楽には向いているが、言語能力やコミュニケーション能力は指比の高い人に劣るといった研究があるそうです。

 

また、男性の顔写真を見せて魅力的な男性を選ばせるという実験では、指比の低い男性ほど女性に選ばれたそうです。指比が低いほどイケメンが多いということでしょうか?

 

多くの研究は男性を対象にしていますが、女性についての研究も進んでいるそうで、指比の高い女性ほどリスク回避的だったり、いわゆる女性らしい思考・行動パターンを取るそうです。

 

ただ、東アジア諸国の男性は平均的に指比が低いそうですが、サッカーの成績は今ひとつ。金融分野もお世辞にも強いとは言えません。おそらく、同じ人種の中で相対的に指比が男性ホルモンの特徴が出やすいだけであって、指比が低いから才能があると思い込んで、世界を相手にマーケットで勝負しても、ボロ負けしそうな気がします。

 

他にも、飲み会のネタ的な調査(中には下ネタまで...)もあり、それだけ真剣に研究している方がいるのでしょう。皆さんの指はどちらのタイプですか?

 

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コメント: 2
  • #1

    きかりん (土曜日, 07 7月 2018 00:46)

    薬指がダントツで長いです!やっぱり、、、

  • #2

    鈴木卓実 (土曜日, 07 7月 2018 01:15)

    やっぱり(笑)
    物凄くざっくり纏めると、人差し指が長いと女性脳優位、薬指が長いと男性脳優位。
    私は薬指がはっきりと長いですが、サッカー経験もなく、金融トレーダーでもなく、イケメンでもなく、音楽も残念な感じです。
    残るは浮気性?