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開業4か月。これでも、文筆業です。

早いもので開業から4か月。先日、楽天証券のサイト「トウシル」で監修した記事がリリースされ、届出業種の文筆業が形になりつつあります。トウシルの1周年記念に併せた特集記事で、私の監修した記事以外にも、著名人のインタビュー記事など読み応えがある内容です。

 

【トウシルの記事はこちらから】

 

ところで、開業の際、税務署に提出する書類に業種の記入欄があったのですが、経済統計を扱っていた人間からすると、業種は事業を行った結果の付加価値で決まり、事前には決まらないので、コンサルなのか教育(経済家庭教師等)なのかそれとも他の業種なのか迷った結果、自宅で資料を作ることが多いので文筆業で届け出た経緯があります。日本標準産業分類での業種の扱いは分かるのですが、税務署が同じ考え方をしているのかよく分からず、何はともあれ、届け出た文筆業の仕事が出来て安心しました。まあ、この辺りを気にするのは前職での職業病ですよね…

 

会社や組織の都合を優先したポジショントークをせずに、どうやって情報を発信していくのか、今後も試行錯誤が続きますが、まずは色々と試すしかないと思っています。

 

インターネットによる情報発信コストが低下した結果、安かろう悪かろうの情報も溢れ、まさに玉石混淆。情報が増えすぎたことで、峻別することが大変になってしまい、能動的に情報を集めるというよりは、一定のパターンに基づいて受動的に情報に晒されるようになりました。ヤフーなどのサイトは、閲覧履歴や検索ワードを手掛かりに、その人が興味がありそうなニュースを優先的に表示するので、バイアスが掛かりやすくなっています(なので、私の場合は、毎日のようにガンダム関連の記事が表示されます。世の中、そこまでガンダムだらけではないですよね…)。

 

情報のバイアスが多くなる中で、政治・経済の先行きが予測しにくくなっているように感じています。米・中・露と個性的なリーダーが揃ったこともありますが、それだけではなく、構造的な何かがあるのかもしれません。おそらくその感覚は私だけのものではなく、だからこそ、私のような駆け出しのところにも「別の視点」を求めて、仕事の依頼があるのだと思います。

 

さて、やや硬い話になりましたが、執筆の案件も含め、8月は様々な方とお会いすることになりそうです。自分にない視点を得ることで、より良い情報発信ができると考えています。今後ともよろしくお願い致します!